タイと言えばアマゾンカフェ!?そんなアマゾンカフェが日本の福島に1号店をオープンしてた!
タイには、アマゾンカフェというコーヒーチェーン店が沢山あります。
特にガソリンスタンドに併設されているため、遠出をする時によく利用しています。
私が住むタイのチェンマイだけで何店舗あるんだ!?
と言えるほどのチェーン店のカフェですが、なんと日本の福島にもアマゾンカフェが進出していました。
アマゾンカフェについてご紹介します。
タイで有名なチェーン店アマゾンカフェを日本で
目次
タイでは、かなり有名なチェーン店のカフェがアマゾンカフェです。
日本でいうところの、ドトールコーヒー的な存在でしょうか?
とにかくどこにでもあり、ガソリンスタンドにセブンイレブンとともに併設されてたり、商業施設などの中にかなりの確率で入ってるカフェが、アマゾンコーヒーです。
まさにドトールコーヒーみたいですよね(^_^;A
そんなアマゾンカフェが、日本に進出していたのです!
ちなみに、アマゾンカフェと読むのではなくCafe Amazon(カフェ・アメィゾン)と読むというのがまた衝撃的です。
※タイでは普通にアマゾンカフェと呼んでいます。
日本のCafe Amazon(カフェ・アメィゾン)のコンセプトが感激ものだった!
ちなみに、日本のCafe Amazon(カフェ・アメィゾン)のコンセプトは、なんと福島復興に向けて暖かい光を照らす場所でありたい!
というコンセプトでした!
かなり素敵ですね。
ちなみに、先ほどタイのアマゾンカフェは日本でいうところのドトール的な存在だと書きましたが、お店の構造はドトールとは似て非なるものです。
タイのカフェは、空間を広く使ってるカフェが多く、ソファー席やテラス席などが多数ありとても居心地が良いのんびりと過ごせる空間です。
ほとんどのカフェが禁煙なので、タバコが嫌いという方には嬉しい限りです。
そんなタイのカフェのように、福島のCafe Amazon(カフェ・アメィゾン)はのんびりとした作りになっていました。
また、タイのカフェのようにテラス席やソファー席、個室もあるというのがタイっぽくて良いですね。
日本のCafe Amazon(カフェ・アメィゾン)はタイ産のコーヒー豆を使用
さらに、タイ産のコーヒー豆を使用しているというのも嬉しい限りです。
一昔前までは、タイのコーヒーはお世辞にも美味しいとは言えないものでした。
それがいま現在では、アラビカ種の栽培が盛んになってきた関係もありとにかく美味しいコーヒーがタイでいただけうようになりました。
コスパで考えると、私はタイの圧勝だと思ってます。
日本では、やっぱりどうしても値段に比例してしまいます。
でも、ここタイでは物価の違いもありますが、そこそこの金額で本当に美味しいコーヒーをいただけるのです。
話が逸れましたが、年々技術が向上して美味しくなってきているタイのコーヒー豆を使用した美味しいコーヒーをいただくことができます。
また、タイと言えばタイティが有名ですが、このタイのオレンジ色のミルクティは一度飲んだらはまる人続出と言われるほどのお味で、日本人好みの味です。
さらに、ミルクグリーンティも飲めるというではありませんか!
これは好みが分かれるところですが、好きな人は本当に大好きなお味でしょう。
個人的には、ブルーベリースムージーをよくアマゾンカフェで飲んでいます。
これ、かなり濃厚でオススメなので、コーヒー気分じゃないなというときには試されてみてください。
暑いタイでは、このブルーベリースムージーにかなり助けられています。
日本のCafe Amazon(カフェ・アメィゾン)は器もアマゾンカフェのものだった!
ちなみに、日本のCafe Amazon(カフェ・アメィゾン)は、細部までタイのアマゾンカフェと同じになっています。
使われている器も同じですし、テイクアウト用のアイスコーヒーのカップも同じです。
この冷たい飲み物用のカップは、結構しっかりしていて洗えばまた使えるんじゃないか?と思ってますが(^_^;A
タイの人はそんなことは絶対にしませんね。
タイのアマゾンコーヒーで販売されているグッズなども販売されているようなので、是非チェックしてみてください。
色合いがいかにも南国らしく、個人的には大好きです。
日本のCafe Amazon(カフェ・アメィゾン)の場所&アクセス
それでは、Cafe Amazon(カフェ・アメィゾン)の場所とアクセスについてご紹介します。
- 場所:福島県の川内村(村唯一のカフェ)
- 〒979-1201 福島県双葉郡川内村大字上川内字町分102
- 営業時間:10時から19時
- 定休日:年中無休
- 駐車場:6台分あり
是非、日本でタイという国を味わってみてください♪
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