ちょっとだけ人生に疲れた方に贈る水木しげるさんの「幸福の七ヶ条」
生きていると、色々な事がありますよね?
時には、ちょっとだけ人生に疲れてしまったりする事もあります。
そんな時に、読むと元気が出る水木しげるさんの「幸福の七ヶ条」をご紹介していきます。
ちょっと疲れた方に響いて頂ければと思います(^^
水木しげるさんの「幸福の七ヶ条」とは!?
- 1つ目「成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはならない」
- 2つ目「しないでいられないことをし続けなさい」
- 3つ目「他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし」
- 4つ目「好きの力を信じる」
- 5つ目「才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ」
- 6つ目「怠け者になりなさい」
- 7つ目「目に見えない世界を信じる」
以上が、水木しげるさんの幸福の七ヶ条です。
幸福の七ヶ条を読んでどう感じる?
上記の幸福の七ヶ条を読んでみて、どう感じるかは人それぞれでしょう。
色々な意見があるかと思います。
人は、誰しも「人生の転機」というものが訪れます。
そういう時って、不安になったりしませんか?
本当にこの道を進んでいいのか、悩みますよね?
「いや、自分は未来だけを信じて生きてるから」と言っても、一度は誰でも悩むはずです。
ちなみに、私ももちろん悩みます。
そんな時に、色々な方の説得力のあるお言葉を思い出してみます。
水木しげるさんの幸福の七ヶ条も同様です。
「幸福の七ヶ条」の言葉の重みと説得力
なんで水木しげるさんの、幸福の七ヶ条には重みがあり、説得力があるのかお分かりでしょうか?
水木しげるさんの人生そのものだからです。
そもそも、こちらの幸福の七ヶ条は水木さんの著書「水木サンの幸福論」の中に書かれている言葉です。
93年の人生を幸せに生きた、水木しげるさんの行ってきた事だから重みがあります。
言うのは簡単です。
でも、実行する事って難しいですよね?
人には、様々な持論があるでしょう。
でも、ぶれない軸を持って実行して行ける事って、どれだけあるでしょうか?
ぶれない軸を持ってる人の言葉こそ、重みがあるんだということを知ったそんな言葉です。
人生に少し疲れてしまった方は抜く場所も必要
人生にちょっと疲れてしまった…。でも頑張らなきゃ。と思いながら生きてる方って、たくさんいらっしゃいます。
むしろ、そういう方の方が多いはずです。
そのような方々と常に接してきて思った事は、「頑張りすぎてる」ということです。
頑張りすぎる事って、とっても重要な事ですし良い事です。
でも、心が疲れすぎちゃいます。
もう少しだけ、心を解放してあげてもいいんじゃないかなって思います。
一日そういう時間を作る事も難しい方って、結構いらっしゃいます。
そんな方は、一日の中でほんの数時間だけでも、自分に対して心地よい事をする時間を作ってみると良いですね。
幸福って、何が自分にとっての幸福なのか、人それぞれ違うはずです。
でも、根本の部分は変わらないはずです。
もしも、頑張っても頑張っても成功しない。一体どうしたらいいんだろう?自分に才能はないんじゃないのか。
なんて思考にとらわれてる方がいましたら、是非水木しげるさんの幸福の七ヶ条を一つ一つかみしめながら読んでみてください。
ふわっと、とらわれてるものから解放されるはずです(^^♪
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