2016年11月13日のニュージーランドの地震とスーパームーンと日本への影響とは?
最近のニュースでは、スーパームーンが何度となく取り上げられていましたが、
スーパームーンのことを調べたいた時に、スーパームーンの時には地震などが起こりやすいなどという情報を目にしたことがありました。
11月13日、スーパームーン前夜に起こったニュージーランドの地震と、スーパームーンの影響、そして日本への影響について、ご紹介していきます。
11月13日ニュージーランドで地震のニュース
11月13日、にほん時間の夜20時02分に、ニュージーランドの南島のクライストチャーチから北北東に約90キロ離れた地点でマグニチュード7.8の地震が発生しています。
震源の深さは、約23キロだというニュースです。
さらにその後マグニチュード6.3の地震が起きるなど予断を許されない状態が続いています。
二人の方が亡くなられて、怪我された方もいらっしゃるとのことなので、今度の余震にも注意が必要ですね。
ニュースによると、邦人の方の安否に関しては無事が確認されているとのことでした。
ニュージーランド地震の被害状況は?
今回起きたニュージーランドの地震の被害状況は、ニュージーランドの方々のツイッターを見るとかなり酷いことになっているのがわかります。
ニュースでは、そんなにはひどくないのかと思ってましたが、家の様子を上げていた方のツイッターを見ると、大変なことになっているのがわかります。
ニュージーランドと言えば、もともと島国であり日本同様に地震が多い国です。
地震に対する耐性もあるかもしれませんが、それでも大きな地震が起こると不安になってしまうはずです。
これ以上、被害が広がらないことを祈るばかりです。
ニュージーランドの地震とスーパームーンの関係性は?
今回起きたニュージーランドの地震ですが、約68年ぶりに地球と月が大接近する今回のスーパームーンですが、その影響もあるのでは?などという声が上がっていますが、実際のところどうなのでしょうか?
月には引力があり、引力で歪みが生じて地震が起こることもあるのでしょうか?
真実は明らかにされていませんが、満月の日には出産が多かったりすることも引力に関係してるなどと言われたりしてますね。
もしかしたら、スーパームーンと何かしら関連があるのかもしれませんし、ないのかもしれません。
自然現象なので、起きてしまったことは仕方がありませんが、これ以上被害を拡大させないためにも震源地近辺にいらっしゃる方は、いつでも動けるように準備をされるなどするべきでしょう。
11月14日のスーパームーンに関しては、以下の記事も合わせてチェックされてみてください。
参考記事
⇒【スーパームーンにするべき事! 2017年に向けてお部屋と心の断捨離(大掃除)を始めませんか?】
ニュージーランドの地震の日本への影響は?
ニュージーランドのクライストチャーチで、2011年2月22日にマグニチュード6.1の地震が起き、クライストチャーチの大聖堂の塔が崩壊したニュースを覚えてますでしょうか?
多くの被害が出たニュージーランドのクライストチャーチ地震ですが、その地震の約2週間後に日本では東日本大震災が起こっています。
多大な被害をもたらした東日本大震災ですが、ようやく復興が落ち着いてきた、そんなイメージなのではないでしょうか?
東日本大震災以来、多くの自然災害が日本を襲うようになりましたが、実はクライストチャーチで起きた地震の後に東日本大震災が起きた時だけではなく、NZで地震が起きた後に日本で地震が起こることはよくあることなのです。
気になる方は、地震のデーターをチェックされてみてください。
日本からニュージーランドまで行くには、12時間ほど飛行機に乗らないとたどり着かない距離にありますが、そんな遠く離れたニュージーランドで地震が起きた後に日本でも起こる確率が高いとは驚きの話です。
ただ、ニュージーランドも日本も前述の通り地震大国のため、これらの地震が関連づけられるものなのかどうかは、定かな話ではありません。
偶然という言葉で片付けられてしまう、そんな地震なのかもしれません。
いずれにしても、地震が起こるということは地質に歪みが生じるということですよね?
プレートがずれたために、またどこかで地震が起きてもおかしくはないと考えても良いのかもしれませんね。
ただ一つ言えることは、万が一に備えて防災グッズはすぐに取り出せるように準備をしておくべきだということなのではないでしょうか?
備えあれば憂いはありません。
防災グッズの中身を確認し、賞味期限が過ぎているものを買い足したり、必要なものを追加してみたりすることはできるはずです。
東日本大震災の時には、お水が買い占められて大変なことになりました。
今から、お水や数日分の食料などは準備しておいても良いかもしれません。
いざというときに、必ず役立つはずです。
もちろん、使わなかったら使わなかったで「よかったね」という事になるはずです。
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