【台風の影響2015年夏】台風9号の影響で沖縄、九州への被害と熱中症対策
まだ、台風の季節には早い気もしないではありませんが、台風が多々日本列島を襲っています。
沖縄では、台風9号の影響で広い範囲で暴風域に。
北上中の台風9号のもたらした影響とは?
台風9号の沖縄地方に与えた影響!怪我人も?
目次
台風9号は、非常に強い台風で、沖縄地方では、多くの被害をもたらす台風となりました。
高さ2メートルもあるサトウキビの木が倒れたり、骨折などをする人が出たりと、27人もの方たちが病院に搬送される事態となりました。
また、台風の影響で42200世帯が停電となった沖縄地方です。
沖縄を直撃し、台風9号はゆっくりと進む台風であった事も影響しています。
2015年台風9号が与えた九州への影響とは?
台風9号の影響で、温かい湿った空気が覆い、日本列島を高気圧が運ばれる事となりました。
九州では、2015年最高気温が観測されました。
大分県の日田市では37度、佐賀や熊本、福岡などでは35度を記録。
猛暑の影響で、熱中症で搬送される方も出ています。
東京などでも、突然の温度上昇に耐えられずに体調不良を感じてる方も多いのではないでしょうか?
熱中症に注意!熱中症にかかる前にするべき事とは?
熱中症は、特に突然の温度の上昇でかかってしまうことが多い症状です。
体がまだ、暑い気温に慣れていないため、突然暑くなると熱中症にかかる人が多いのはそのためです。
統計によると、8月より7月の方が熱中症にかかる人は多いのだとか。
インドやパキスタンなどでの熱波でも、突然の温度上昇で熱中症にかかる方が急増しました。
日本の場合は、色々な場所で熱中症に関する情報が出されていますので、熱中症で命を落とす人と言うのも少なくなっていますが、それでもやはり注意が必要です。
特に、
・体力が弱ってる方
・免疫力が低下している方
・持病のある方
などは、気を付ける必要があります。
2015年熱中症対策!熱中症にかからないためにするべき事とは
熱中症にかからないためにするべき事は、とにかく水分を充分に取るという事です。
夏は、汗なども多くかき、知らないうちに体の水分が失われています。
水分が足りなくなると、様々な症状を引き起こします。
水分、そして忘れてはならないのが塩分も同時に摂取するという事です。
塩分を取れる飴なども、最近では売られるようになりました。
手軽に、熱中症対策をすることができます。
また、お水ではなく、スポーツドリンクなどの飲料を摂取することで、塩分も同時に摂ることができるので、炎天下の中外にいなければならない。などという時に大変お勧めです。
できる限り、日中外に出る時には帽子をかぶるなどの工夫が必要になってきます。
台風の影響で、熱中症にかかる人が多くなった2015年7月の日本ですが、自分で出来る限りの熱中症予防をすることで、最大限防ぐことは出来ます。
台風対策ももちろん必要ですが、台風対策と同時に熱中症対策もきちんとしていますか?
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