【東日本のニュース】雪の日の対策と注意する事と大雪

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2016年1月18日、東京近郊では今年初めての積雪に見舞われ、東日本各地で大雪の日となりました。

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雪のピークは過ぎ、雪雲の中心は東北に移っています。

そうは言っても、まだまだ雪は積もっているため、雪の対策と今後注意する事をご紹介していきます。

2016年1月18日の東京近郊の大雪のニュース

本日、東京近郊では今年初めての大雪に見舞われ、多くの方が怪我をされています。

18日未明から降り続いた雪により、滑って転んで怪我された方や、車がスリップした事により怪我された方などが多くいらっしゃいます。

今現在の所、首都圏では85人の方が今回の大雪で怪我されてる模様です。

埼玉県の秩父では、34センチ積もり積雪となったようですね。

東京都心部では、4センチの積雪です。

交通機関にも、大幅な乱れが生じてるため、帰宅時には交通機関の乱れをチェックしてから帰宅すると良いでしょう。

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雪の日の対策!積雪時は何に注意が必要?

東京近郊の方は特に、雪には慣れていません。

大雪になるのは、年に数回のため、雪が降った際には色々と気を付けなければなりません。

雪道は、かなり滑りやすくなっています。

歩けば滑りますし、転ぶ可能性が非常になっています。

さらに危険になるのは、実は雪が降り終わった後なのです。

雪が氷って氷になります。氷の上を歩くのは、至難の業ですよね?

積雪時、積雪後は滑りやすくなっていますので、滑りにくい靴を履いて歩くと良いでしょう。

雪の日の革靴は、絶対にNGです。

雪国で売られてる革靴には、冬の雪対策がされてる冬靴があります。

雪対策で、凹凸が付いているのです。

革靴の後ろを見てみてください。ツルツルしていませんか?靴底がツルツルしてる靴は滑りやすいため、雪の日には避けるようにしましょう。

雪の日には、スニーカーが良いとされています。

スニーカーと言っても、やはり後ろがツルツルしてるスニーカーはNGです。

バッシュなどは、靴底がツルツルしているので雪の日にはふさわしくないとされています。

一番良いのはスノートレッキングシューズですが、さすがに年に数回しか降らない雪のために、スノートレッキングシューズを購入するのもあれですよね。

スノートレッキングシューズじゃないにしても、靴底にオウトツがついてるものがあると良いでしょう。

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雪の日の靴対策!ブーツは雪対策になる?

雪の日の靴対策として、ブーツならどうなの?と思われる方も多いでしょう。

ブーツも、靴底が一番重要になってきます。

きちんとオウトツの靴底のブーツなら、特に問題はないでしょう。

しかしながら、ファッション性を重視されたブーツなどは、冬靴対策はされてない場合が多いようです。

靴底をチェックしてみて、ツルツルじゃなければ履くと良いでしょう。

また、ムートンブーツなどは雪の日に履いてしまうと、シミになってしまう場合が多いとされています。←経験者は語ります(>_<)

せっかくのムートンブーツがシミになってしまうと悲しいものがありますので、ムートンブーツは避けることをおススメします。

靴に気を付けて、体重のかけ方などに注意しながら転倒に気を付けて歩くようにしましょう。

また、万が一転んでしまった時のために手の怪我を防止するためにも、手袋を着用していると良いですね。

雪の日の車対策!雪の日の注意事項は?

雪の日に運転した事があるという方はご存じかもしれませんが、雪の日はかなり滑りますよね?

雪の日だけではなく、その後の凍った状況でも相当滑ります。

大きな国道などでは、雪が降り終わった後は溶けてる場合が多いですが、近所の細い道などが一番危険です。

雪の日、雪が降った後数日間車の運転をされる方は、スタッドレスタイヤ、もしくは車のチェーンを装着して絶対に走るようにしましょう。

スタッドレスやチェーンが無いという場合には、その期間は車に乗るのを避けるべきです。

1月18日本日も、雪道での車の事故が多数発生しています。

うちの近所でも、雪の日には追突事故やスリップ事故などが後を絶ちません。

陸橋などで事故が起こってしまうと、もうどうしょうもありません。他人に迷惑をかけることを考えても、雪の日は慎重に運転するべきでしょう。

下り坂などでは、スタッドっレスタイヤを履いていたとしても危険なので、車間距離は充分に取った上で、エンジンブレーキの利用をお勧めします。

上り坂でも同様、充分な車間距離は必須です。

夜になると、ブラックアイスバーンと言って道が凍ってるのに凍って無いように見える事もあるので、スピードには充分注意しましょう。

雪でライトも見にくくなっています。

車に乗る時には、車に積もった雪も充分に払う必要があります。運転中に、屋根の上から雪が落ちて来て視界が遮られる事もあります。

ミラーの雪も取り払い、万全を期して運転するようにしましょう。

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雪かき時の注意事項とは?

雪かきを行う時にも、安全に気を付ける必要があります。

除雪作業中の事故で亡くなられる方も、毎年結構いらっしゃるからです。

雪かきを行う際には、なるべく2人以上で行う事をおススメします。

また、携帯電話を手元に持っておくのも重要です。

屋根の雪かきをする際には特に注意が必要で、作業する際には地面に雪が少し残ってる状態で行うと良いでしょう。(地面に落下した際の事を考えてです。)

晴れた日に行う際には、雪が水を含んで重たくなってるため、より慎重に行う必要があります。

雪かきは、スコップで行いますが大雪時にはスコップはホームセンターなどでは売り切れになってしまいますので早めの準備が必須です。

私は、3年前の大雪の時に雪かきをしていたらスコップが壊れてしまいましたので急いでホームセンターに買いに行った所、何軒かはしごしましたが売り切れでした。

その時の教訓を生かして、翌年のためにスコップは購入しておきました。

スコップが手に入らないという方は、ちり取りなどでも代用する事はできますが、やはりプラスチックのものなどはすぐに割れてしまいます。

経験済みです(^_^;)

鍋やフライパンでもできますが、広範囲になってしまうと厳しいものがありますので、万が一の時に備えてスコップを準備しておく事は重要ですね。

雪かきをする時には、手足を冷えないようにして行うのもコツです。

手袋の上に、防水手袋をして行うと良いでしょう。

繰り返しになりますが、帰宅時の交通機関の乱れに注意して情報を確認してから帰宅される事をおススメします。

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