熊本地方の震度7の地震!現地の状況と非難対策の最新情報
熊本地方で発生した震度7の地震の被害が気になる所です。
熊本地震やばいぃ😱😱
まだ余震あるし💦↓これ我が部屋
本棚が倒れテーブルが割れてます💦 pic.twitter.com/EF8W3HuUvk— ハットのかずや (@39nokareshi) 2016年4月14日
現地の状況はどうなってるのでしょうか?
熊本県熊本地方の震度7の地震について、避難対策についてご紹介していきます。
熊本地方の震度7の地震の現地の状況は?
目次
21時26分に発生した最大深度7を観測した熊本地方の地震では、今現在も余震が継続して発生しています。
22時7分にも再び地震が発生し、震度6を観測しています。
参考記事
⇒【熊本県益城町で震度7の地震のニュース!地震の最新情報と注意事項】
東日本大震災の時の悪夢が蘇ってきます。
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熊本地方の地震による原発の状況
熊本地方で発生した地震による原発への影響が、気になるという方もかなり多いはずです。
私もその中の1人ですが…。
鹿児島県の川内原発1、2号機は運転を継続している状況で、影響の確認中です。
佐賀県の玄海原発は、運転を停止中との事です。
影響が何もないことを祈るばかりです。
ガスの元栓を閉めてますか?
地震で一番怖いのは、地震の後の火災だと言われています。
揺れが大きい地域じゃなくても、余震もまだまだ起こる可能性があるため、ガスの元栓は必ずしめるようにしましょう。
少しでも被害を最小限にとどめるために、出来ることはしておくべきです。
熊本地方の地震による熊本城の被害
本日発生した熊本地方の地震により、熊本城の近くにいた方の情報ですと、熊本城の石垣が崩れたとの事です。
熊本城には近づかない方が良いかもしれません。
避難する時、ペット連れて行くのは国のガイドラインで推奨されてるからね!大丈夫だから連れて行って! pic.twitter.com/KOdVCodV8O
— 犬さん (@inusan__) 2016年4月14日
熊本地方の地震による九州新幹線などの運行状況
山陽新幹線は小倉と博多の間で、九州新幹線は博多と鹿児島中央の間で、上下線とも運転を見合わせている状況です。
運航状況などは、その都度変わって行くためチェックしておくと良いでしょう。
新幹線のみならず、在来線なども多くの場所で運転を見合わせています。
九州自動車道でも、通行止めが発生していますので、まずは各高速道路情報などをチェックしてみてください。
熊本地方の地震!益城町では家屋倒壊の被害
21時26分頃発生した熊本地方の地震で、最大深度を観測した益城町では、家屋倒壊が発生し、複数人が家屋の下敷きになったとの被害が出ています。
他にも、被害状況を確認中との事。
熊本城めっちゃやばいやん…#拡散希望 pic.twitter.com/IaXBIa649F
— かずき@竜党 固定ツイ見てね (@pnioTPKHLUXTg1i) 2016年4月14日
熊本地方の地震!停電してる地域もあり
熊本地方の地震の影響で、停電してる地域もあるようです。
夜なので、とにかく落ち着いて行動をとる事です。
真っ暗の中歩いて怪我をする恐れもあります。
必ず、一呼吸ついてから行動するようにしましょう。
突然の地震で、気が動転してる方も多いはずです。とにかく落ち着いてください。
今後一週間は、震度5程の余震に注意するべきだとのニュースです。
熊本地方の地震の原因は?
今回の熊本地方の地震の原因は、何だったのでしょうか?
名古屋大地震火山研究センターの田所敬一准教授は14日夜、「布田川(ふたがわ)・日奈久(ひなぐ)断層帯に関連があるのではないか」との見方を示した。
との事です。
震度7の地域が益城町だけなのがおかしいと思った方も多いはずです。
益城町の震度7は、地盤の揺れやすさというのが関係してる可能性があるようですね。
詳しい事は、調査してからとなるでしょう。
熊本地方の地震の避難対策
地震が発生した時に、まず行わなければならないのが、自分自身、そして家族の身を守ることです。
安否確認が取れたら、次にする事は火のもとの確認です。
揺れによる火傷を負わないためにも、揺れが収まってからにしてください。
避難用品、そして避難場所のチェックも必ず行うようにしましょう。
揺れが大きい地域は、電気のブレーカーを落とすようにしましょう。
通電火災が起きる可能性もあります。
以下、地震の避難について詳しく書かれていたサイトから抜粋させて頂きます。
避難をする時の注意点や、行動ポイント 机やテーブルなど、その場で一番丈夫な物の下に身をふせましょう。その時は、倒れてきそうなものを支えに行かないこと。
揺れがおさまったら、すばやく火の始末しましょう。ストーブの火、ガスの元栓、電気器具のコンセントなど。
建物が傾くと、窓やドアがゆがみ開かなくなることがあります。可能であれば、窓やドアを開けて出口を確保しておきましょう。
外へ出るときは屋根瓦やガラス、瓦・看板・ガラス・照明など落下物の危険はないか十分確認しましょう。
傾いた建物・石塀・ブロック塀・自動販売機など、倒壊のおそれのあるものには近寄らないようにしましょう。
建物の下を歩く場合は落ちてくるガラス片などが危険なので、カバンなどを持っている場合には、頭上にかかげ頭を守りましょう。
海のそばで揺れを感じたら、揺れの大きさに関わらずいち早くその場から離れ、高台へ避難しましょう。
寝たきりの高齢者・障害者のいる家庭では、普段から隣近所や防災市民組織と交流をもち、いざというときに避難の援助などをしてもらえるようにしましょう。
家が無事で、地域に火災の危険がなければあわてて避難する必要はありません。 火の手や煙が近くに見えたり、きな臭いなどの危険を感じたときにはすぐに避難しましょう。
住んでいる地域の避難場所を事前に調べ、広い道を歩いて安全にいける道筋を確認しましょう。
山崩れ、崖崩れの危険性がある場所からは離れ、近寄らないようにしましょう。
小さな子には声をかけ、安心感を与えるようにつとめましょう。
道路のアスファルトがめくれたり、ひび割れしている場所には近寄らないようにしましょう。
感電の恐れがあるので、たれさがっている電線に注意して触れないようしましょう。
火災が起こっている場合、火災の風上へ避難しましょう。(煙対策にぬれたタオルなどで口にあてがう)
以上、とても詳しく分かりやすく書かれていましたので、引用させて頂きました。
とにかく落ちついて行動してください。
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