【眠れない方必見快眠方法】おへそ周りを温める事が快眠にもつながる理由とは!?
最近夜眠れない事が多くて…という方は多いはずです。
眠れないと、明日の事も考えて色々眠ろうと試みますが、余計眠れなくなってしまった。なんていう経験はありませんか?
そんな方々にオススメ、眠れない夜を減らす方法をご紹介します。
眠れない原因を探り眠りやすい環境を整える
目次
「眠れない」時と言うのは、何かしらの原因があるはずです。
例えば、昼間にコーヒーを飲み過ぎてしまった。とか、翌日に大事な会議があって寝坊出来なくて、その事ばかり考えてしまってるとか。
体が冷えすぎて眠れないという事もあります。
真夏の場合でしたら、逆もしかりです。
コーヒーを飲み過ぎてしまったのは仕方ありませんので、次回から飲み過ぎを辞める事が大事になってきます。
翌日大事な会議があって…という場合には、会議に対する不安をできる限り取り除くこと、頭の中から追い出す事が必要になってきます。
翌日の会議の事は、睡眠に必要ない事です。
何かを考えてしまうと、頭が冴えてしまい、眠れなくなってしまうのです。
体を冷やすのも良くありません。お風呂から出てから一時間程で睡眠につくのが一番眠れる方法だとも言われています。
おへそを温めることで快眠に繋げる方法とは?
それでは、眠れない時に簡単に眠れるようになる方法をご紹介します。
誰でもすぐにできる方法で、「眠れない事が多々ある」という方は、特に毎日続けていく事をお勧めします。
やり方としては、おへそ周りを手の中心部でマッサージし、温めるという方法です。
手の中心部には、「労宮(ろうきゅう)」と呼ばれる心臓に通じているツボがあります。
手の真ん中の労宮でおへそ周りをマッサージすることで、お腹の緊張がほぐれていき、同時にお腹が温まっていきます。
おへそまわりを温めると快眠に繋がる理由とは?
それでは、おへそ周りを温めることで、快眠に繋がる理由をみていきましょう。
おへそ周りを温める事で、おへそ周りにある内臓、特に小腸を温めることに繋がります。
小腸と言えば、免疫に関係する臓器でもあります。
小腸を温める事で、免疫力がアップする事にも繋がります。
そればかりか、おへそ周りにはリンパも多く張り巡らされています。
おへそ周りをマッサージする事で、リンパの流れもよくなり、体の血の巡りが良くなります。
そのため、代謝がアップしたり、解毒作用にも繋がったり、また冷えの改善にも繋がっていきます。
さらには、おへそ周りを温めることでセロトニンの分泌も増えて、リラックスした状態を作れることにも繋がるのです。
気持ちが安らぎ、快眠にもつながります。
人間の体は、本来お腹を冷やしてはいけないのです。
小さい頃から、お腹を冷やしちゃダメよ。とお母さんに言われてきませんでしたか?
理由はいわずとも、このような理由がきちんとあったのです。
その他の快眠記事はこちら
参考記事
⇒【ショートスリーパーとは!?ショートスリーパーは短命は嘘な理由解明】
参考記事
⇒【睡眠アプリ 熟睡アラームを使ってみた結果】
内臓が冷えてしまう原因とは!?
それでは、内臓が冷えてしまう原因をみていきましょう。
内臓を冷やしてしまう要因は、
- ストレス
- 疲労
- 冷え
などが挙げられます。
ストレスなどによっても、内臓は冷えてしまうのです。
内臓が冷えてしまうと、便秘などが起こったり腹痛が起こったり、さらに免疫力が低下して風邪などひいてしまったり、何かしらの病気にも繋がってしまいます。
冷たい食べ物や飲み物ばかり取るのもNGで、内臓を急速に冷やしてしまう原因にもつながります。
内臓が冷えてしまう原因を取り除き、内臓を温めていきましょう。
おへそを温める方法2選
おへそを温めるには、前述のように手のひらの真ん中にある労宮というツボを使ってマッサージする方法がまず一つ目です。
二つ目は、ホッカイロを使って温めることです。
ホッカイロを使う際には、注意しなければならないのが低温やけどです。
あまり、ホッカイロの熱さに慣れていない方は、カイロをタオルに巻くなどしてお腹周りを温めると良いでしょう。
もしくは、服の上からの利用がオススメです。
腹痛などがある時には、おへそのすぐ下にある丹田というツボにカイロを貼ると良いでしょう。
お腹を触ってみて、お腹が冷たいという事は、内臓が冷えているという事です。
内臓が冷えてる状態だと、健康的にもよくありませんし、ダイエットをしたとしても代謝が落ちてる状態なので痩せられる訳もありません。
更に、美容にも悪いですし、不眠にも繋がってきます。
体温が一度上がると、代謝が12パーセントアップすると言われています。
これから秋・冬に向けて特に内臓は温めておきたいものです。
女性は特に、冷えの原因を取り除き、おへそ周りを温める工夫をして、快眠に繋げましょう。
夜ぐっすり眠れると、一日の生活がキラキラしますよね?
毎日をイキイキ過ごすためにも、快眠の工夫をしていきませんか?
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません