電気ケトルでうどん!?今すぐ辞めるべきうどんの作り方
電気ケトルでうどんを作るのが流行ってるそうですね(^^;)
ヤフーのニュースを見て知りました。
電気ケトルって、あれ結構危険ですよね…。
私も絶対に、電気ケトルでうどんを作るのは危険だと思うため拡張させて頂きたいと思います。
電気ケトルの危険性
今現在、私は海外にいますが、住んでる家にキッチンはあるもののコンロが無いため、お湯を沸かすのは電気ケトルのみです。
電気ケトルって、結構危険なんです(>_<)
先日の話ですが、電気ケトルにお水を入れて沸かした時に、入れたお水が少なかったため空だきのような状態になり、ボンと言う音と共に、電気ケトルが爆発しました…。
幸いな事、電気ケトルの近くにいなかったため無事でしたが(^_^;)
驚きました。
その時使ってた電気ケトルは、日本で使用されてるようなティファールなどの電気ケトルに比べてかなり性能が悪いものでしたが、そういう危険性もあるんですね。
初めての経験だったので、かなりの驚きです。
話題の「電気ケトルうどん」とは!?
スロベニアでうどん作った時の写真
電気ケトルうどんが話題なようですが、電気ケトルの中に冷たい水と冷凍うどんを入れてお湯を沸かすスイッチを押すだけでうどんができると言うものだそうです。
さらに、蓋を閉めたまま湯きりができるという事で、楽チンなうどんの使い方という事で話題になったようですね。
果たして、電気ケトルうどんはそんなに楽チンなのでしょうか?
個人的な意見ですが、電気ケトルって洗うのが大変ですし、手を突っ込んで洗わなきゃいけませんよね…。
結構大変な気がしないでもないのですが(^_^;)
うどんのでんぷん質のぬるぬるとか、電気ケトルについたらちょっと嫌ですよね?
その後、電気ケトルでお湯を沸かしてお茶を飲む事を考えると、なんとなく嫌なのは私だけでしょうか(^_^;)
もちろん綺麗に洗えば済む事ですが、手入れは大変な気がします。
電気ケトルでうどんが危険な理由
スロベニアでうどん作った時の写真
そもそも、電気ケトルはお湯を沸かすために作られてる商品なので、うどんのような固形物を入れる事は対応してないはずです。
そして、電気ケトルの性質的にお湯を沸かし終わった時に電源がきれる仕組みがうどんのでんぷん質で反応しなくなるなど、故障の原因にもなるとされています。
電源プレートの故障にもなりかねませんね。
また、火傷する可能性もありますし…。
危険以外の何ものでもありません。
子供が試したらと思うと、ちょっと怖いですね…。
うどんを作る簡単な方法
うどんは、何も電気ケトルで作らなくても簡単に作れます。
冷凍うどんであれば、小分けの袋に入ったままレンジでチンすれば、食べられる状態になりますよね。
そこに、卵とめんつゆ少々をかけて、ネギやゴマをかけて混ぜれば、釜たまうどんの出来上がりです。
レンジでチンした後、お鍋にうどんと卵、めんつゆ、ネギなどを入れて少し火を通せば更に美味しくなります。
また、乾麺でしたら100均などにも最近売られている水と乾麺を入れてレンジでチンしてうどんを茹でるという方法もあります。
蓋に穴が開いてるため、簡単に湯切りできますよ。
今の海外の家には、電子レンジはありますので、私はこの方法で調理しています。
普通においしいうどんを食べる事が出来ます♪
※もちろん、お鍋でちゃんと茹でて食べるうどんには劣りますが(^_^;)
そんな贅沢は言ってられません。
そんな方法を使えば、簡単にうどんを食べる事ができます。
電気ケトルって本当に危険です。
便利なものですが、やはり正しい使い方をしないと危険が伴うという事を私の経験からも知って頂ければと思います。
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