【2015年富士山の山開き】富士山・河口湖山開きまつり花火大会開催
2015年7月1日、富士山の山開きが行われました。
毎年、富士山の山開きを楽しみにしているという方も多いのではないでしょうか。
富士山と言えば、2013年6月26日に、ユネスコ世界文化遺産に登録されました。
その後、かなり多くの海外からのお客様も富士山に登ってます(^^
2015年7月1日の富士山の山開きは?
目次
2015年7月1日に富士山の山開きが行われましたが、この日は残念ながらあいにくの天候で、例年に比べ、富士山に登る人が少なかった模様です。
山開き初日の入山料は、昨年に比べ少な目の59776円だったようです。
今年は、富士山噴火の可能性もあり、富士山に登るのを今は時期じゃないと判断してる方も結構多いのも影響してるでしょう。
富士山の入場料とは?
富士山は、世界文化遺産に指定されたことにより、かなり多くの人々が富士山を訪れるようになりました。
そのため、富士山の管理がより一層必要になり、ごみなどの問題も出てきたために、入場料が導入されました。
富士山の入場料は、富士山保全協力金とされ、1000円が任意での徴収となります。
インターネットバンキングから
コンビニから
事前支払が出来る他、現地での支払いも可能です。
入場料を支払った方には、缶バッジを証明として渡されることになってます。
2015年の入山料の徴収期間は、五合目から上に登る方で、6/1~9/15日までとされています。
富士山の山開き!期間はいつからいつまでなの?
山開きの期間は、山梨県側からのルートと、静岡県側からのルートで異なっています。
山梨県側からの吉田ルートでは、2015年は7/1~9/14です。
静岡県側からの富士宮ルート、須走ルート、御殿場ルートでは2015年は7/10~9/10です。
山閉じも、山梨県側からと静岡県側と多少異なってきます。
富士山の山開き!富士山のベストシーズンは?
富士山は、ベストシーズンが短い山として知られています。
高い山なので、雪などの影響が多く、富士山のベストシーズンと言われるシーズンは、梅雨明けから9月に入るまでの間とされています。
山開きから山閉じまでの間の約2ヶ月間のうち、更に少し短くなった期間が富士山のベストシーズンです。
梅雨の間に富士山に登っても、景色があまり良くなかったり、地面が滑ったりと山登りに自信がある方は良いですが、そうじゃない方は大変でしょう。
また、富士山は登るのに多少なりとも体力が必要になってきます。
一気に登ると、高山病にかかる可能性もありますし、上級者の方以外は、富士山の山開きから山閉じの間に登ることをお勧めします。
なぜなら、山小屋やトイレなどの営業も、山開きが行われてからだからです。
2ヶ月間がベストシーズンとなるので、山小屋もいつも混雑が予想されます。
早めの予約が必須となるでしょう。
他の山で慣らしてから、富士山に登ってみるのもよいかもしれませんね(^^
私もいつか、絶対に富士山に登りたいと思ってます。
今はまだ体力が…(^^;)
富士山の山開き!富士山・河口湖山開きまつり花火大会2015
最後になりましたが、
2015年の富士山・河口湖山開きまつり花火大会のお知らせです。
2015年今年は、2015年7月4日土曜日に開催されます。
開催時間は、20時~20時半までで、無料の駐車場も用意されるようです。
河口湖畔駅から徒歩10分の場所での開催となります。
山梨県で、一番早くに行われる花火大会として有名な花火大会で、毎年多くの人々が集まります。
一足早い夏を、花火大会で味わうのはいかがでしょうか?
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