絶対に知っておくべき箱根山、富士山噴火に備える方法
箱根山の噴火が懸念されていますね。
様々なニュースで報道されています通り、箱根山の噴火はまじかなのではないかと言われています。
5/7には、少し減少した火山性地震が、5/8には再び多くなってきたとの報道があり、不安を感じてる方も多いはずです。
箱根山の噴火の可能性はあるの?
「だいち2号」の観測によると、箱根山は直径200メートルの範囲で、最大6センチ隆起したとの事です。
※ヤフーニュースより
どういう事かと言うと、大涌谷の地下の浅い部分が膨張したことによって、隆起が起こったのではないかという予測です。
箱根山では、昨年の長野御嶽山で起こった噴火と同じようなことが起こってるという事にもつながるのではないでしょうか。
今私たちが出来ることは、
万が一箱根山、富士山が噴火した場合に備えておくということです。
具体的には、
避難用品をそろえることに尽きます。
地震の時も、避難用品を備えておけば、備えてない人よりも格段に早く非難することができるはずです。
いざという時のための備えと言うのは、生命保険に入ることと同じような認識で良いのではないでしょうか。
使わなければラッキーだったという位の認識で、箱根山、富士山の噴火に備えるべきです。
箱根山の噴火に備えて具体的に準備しておくと良いものとは
具体的にそろえておくと良いものは、
・プラス防災対策グッズ(地震などの防災対策用品)
を準備しておくだけで、精神的に安定するはずです。
火山灰は、性質的にとがったガラス片のようなものです。
そのため、通常のマスクでは防御出来ない場合も多々あります。
防塵マスク、防塵ゴーグルがあれば、ほとんどの火山灰を防ぐことは出来るはずです。
家族の人数分、備えておくと良いでしょう。
箱根山の噴火!今から災害用品を揃えておくべき理由とは
いざ、噴火が起こった後に購入しようと思っても、なかなか手に入らなくなるおそれがあります。
なぜなら、買占めをする人が現れるからです。
備えるなら、今からがベストです。
東日本大震災の時を思い起こしてみてください。
お水なども不足しましたね。
お水なども、賞味期限が結構長いものも多いですし、火を使わなくてもそのまま食べられる防災用の食料なども、最近では色々発売されています。
今のうちから備えておくことで、イザと言う時に絶対に安心です。
更に言うのであれば、枕元にすぐに逃げられるように常に準備しておくと良いでしょう。
夜はまだ冷えます。
防寒用品の準備もしておくと、更に安心ですね。
楽天の防寒シート
旅人である私は、これで様々な国での防寒に、かなり重宝してきました。
災害対策用にももちろん使えます。
最悪な場合を想定することは、とても重要なことです。
もし噴火しなかった時に、「こんなに準備して損した。」と笑える日を願って。
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