【一陽来復のお守り】2016年の商売繁盛には早稲田穴八幡宮のお守りが吉
一陽来復のお守りを授かる事ができるのが、早稲田穴八幡宮(あなはちまんぐう)です。
商売繁盛や金運アップに効果が高いとされてるお守りです。
一陽来復のお守りについて解説していきます。
一陽来復のお守りって何なの?
一陽来復とは、一年で一番日が短い冬至の日を境に、日照時間が長くなっていく事を中国では一陽来復といいます。
日が長くなっていく事にちなんで、良くない事が続いた後には良い事がたくさん巡ってくるという意味で使われています。
冬至の日って、昔ほど重要視されなくなってきましたが、やっぱり開運のためにも健康に冬を越すためにも、とっても重要な日なのです。
冬至の日に食べると良いもの、冬至の日にゆず湯に入る理由などは、下記の記事を参照して頂ければと思います。
参考記事
⇒【運・根・鈍は成功の秘訣 冬至と2016年の運気アップ大作戦】
東京の新宿区にある早稲田穴八幡宮では、江戸時代から冬至の日から節分までの期間、一陽来復のお守りを授かる事が出来ます。
期間は、2015年12月22日の冬至から2016年の2月3日の節分までですね。
早稲田穴八幡宮で一陽来復のお守りを授かれる時間
穴八幡宮で、お守りを授かる事が出来る時間のご案内です。
冬至の日は、朝5時からお守り・お札を授かる事が出来、屋台も出て多くの人々でにぎわいを見せてました。
12月23日から12月31日までは、8時から19時まで授かる事ができます。
また1月1日から節分の2月3日までは、朝9時から17時までとなってます。
大晦日の日、節分の日は特に混みあうこと必至でしょう。
早稲田穴八幡宮の一陽来復のお守りは何に効果があるの?
一陽来復のお守りは、商売繁盛、金運アップに効果があるお守りとして知られています。
これから商売を始めるという方にも、とってもオススメのお守りです。
実はこの一陽来復のお守りは、授かるだけではダメなのです(>_<)
ここ、とっても重要な所なのですが、お守りを授かったら冬至の日、大晦日の日、節分の日のいずれかにその年の恵方に向けて深夜0時にお祀りする事で、お金のまわりがよくなるとされています。
冬至の日=一陽来復の日なので、冬至に行うのが一番ですが、大晦日、節分に行うのも良いとされているので、まだまだチャンスはあります。
年末年始、どこかに初詣に行こうと思ってる方も多いはずです。
2016年は商売繁盛、金運アップの年にしたいと思われてる方は、早稲田穴八幡宮に出かけてみるのも良いでしょう。
皆様の2016年が素敵な一年になりますように(^-^)
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