2016年3月23日の満月!半影月食と満月が重なる転換期の日
2016年3月23日は満月です。
先ほど、月を見てみてら既に真ん丸のお月さまで、満月に近づいてきているのが分かります。
そんな3月23日は、半影月食の日でもあります。
半影月食と満月について、ご紹介していきます。
3月23日の半影月食って何?
2016年3月23日は、今年は珍しく三回もある半影月食の日です。
月食とは、月が地球の影に入る時に起こり、満月の時に起こるものです。
月食は、全世界同じ時刻に起こります。
そのため、月が見える場所であれば同じ時刻にみる事ができるのが月食です。
半影月食とは、地球が太陽の一部を隠してる部分に月が入った状態の事を言います。
数年に一度しか、半影月食は起こらなかったりしますが、今年は珍しく半影月食が三回も見られる特別な年なのです。
2016年の半影月食はいつ?
2016年の半影月食は、三回起こります。
その一回目が、3月23日の満月の日に起こります。
時間で言うと、18時37分から半影月食が始まり、20時47分に最大を迎えます。
また、22時57分に終了します。
通常、半影月食の場合は、月に太陽の光が当たってしまい、月食が殆ど分からない事が多いと言われています。
しかしながら、今回は陰の中心の部分が少し暗くなってるのが分かるかもしれないという事なので、最大の時間帯に半影月食を観ることが出来る可能性が高いようです。
二回目の半影月食は8月8日、三回目は9月17日と続いて起こります。
せっかくなので、半影月食を堪能してみるのも良いですね(*^_^*)
月食は転機となる日なの?
今回の3月23日の満月は、月食も起こる満月で、人生の転機の日となる日だと考えられています。
昔の人たちの間では、日食や月食などは新しい時代の到来を意味していました。
新しい時代の到来=人生の転機です。
また、満月は月のエネルギーが最大の日でもあり、月に感謝をする日でもあります。
このままでいいのかな…、と自問自答されてる方は、半影月食の満月の日を人生の転機の日としてみてはいかがでしょうか?
捨てる事からすべてが始まるという事
何かを得る事よりも、何かを捨てる事って本当に難しいことです。
得るのは簡単です。
でも、今背負ってる荷物を捨てる事って本当に難しい事なのです。
今まで気づいてきたものを捨てる事は出来ますか?
心地良い状況から抜け出す事って、本当に難しい事です。
今の状況に満足が出来ないのであれば、捨てていく、卒業していく必要があります。
捨てると考えるから、なかなか捨てられないのです。
卒業すると考えてみてはいかがでしょうか?
学校も同じですよね?
小学校で学ぶべき事を学んで卒業し、そして中学校へ上がります。
人生も同じ事が言えるのではないでしょうか?
今まで、なんとなく捨てると考えると動けませんでしたが、卒業すると考える事で前に進むことが出来るようになりました。
今してる事が面白くなくなったのであれば、新しい事にチャレンジしてみる時が来てるのではないでしょうか?
機が熟してるのではないでしょうか?
3月23日、満月で半影月食のこの日を境に、新しいことを始めてみませんか?
失敗したっていいんです。
チャレンジする事が重要な事なのではないでしょうか?
3月23日の満月は、21時01分です。
素敵な満月のひと時をお過ごしください(*^_^*)
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