岩手といえばわんこそば!老舗の「やぶ屋総本店」でわんこそばの記録に挑戦
岩手といえば、何と言ってもわんこそばですよね?
岩手に行ったら絶対にわんこそばを食べると心に決めてました。
しかしながら、なかなか東北方面に行くという機会は訪れず。
今回やっと東北に行くことになったので、わんこそばの記録にチャレンジしてみることにしました。
さて、何杯食べられるのでしょうか?
岩手の名物わんこそば
目次
岩手といえば、何を思い浮かべますか?
三代名物料理といえば、
- 冷麺
- じゃじゃ麺
- わんこそば
なのではないでしょうか?
わんこそばは、なかなか近所では食べることができないものであり、さらにどうせなら本場でチャレンジしたいと言う気持ちがあったので、本場でのチャレンジができる機会を狙ってました。
わんこそばは冷たいそばだと思ってた件
いざ、わんこそばにありつくと、「冷たいと思ってたわんこそばが温かくてびっくりした!」というのが第一印象でした。
皆様は、わんこそばって冷たいと思ってますか?
熱くもありませんが、ほんのり温かい位で食べるものなんだそうです。
不思議な感覚でした。
わんこそばお勧めのお店!やぶ屋総本店
わんこそばをどこで食べようか?と言う訳でいろいろ調べてみた結果、お勧めのお店が「やぶ屋総本店」さんだと言うことがわかりました。
ネットの口コミなどをチェックしたりした結果です。
お勧めとあればいざ参らん!
と言う事で、早速やぶ屋総本店に到着。
何と、宮沢賢治も愛したお店だったとのことでかなり趣深いお店です。
また、わんこそばは花巻が発祥地ということデせっかくなら発祥地で食べたいと言うことデ、やぶ屋総本店さんに決めました。
創業は、何と大正12年と言うから驚きですね。
やぶ屋総本店でわんこそば記録にチャレンジ
わんこそばの記録にチャレンジしてみるものの、なかなかおわんの数が増えません。
10杯食べて1人前だそうですが、10杯食べるのって実は結構大変なんだ!と言う事に気づいてしまいました。
薬味が色々あり、味を変えてお蕎麦を楽しむ訳ですが、何十杯と食べてると薬味の味も尽きてきて飽きてしまいます(>_<)
アクティビティとして楽しむものなのかと、途中から思い始めた次第です(笑)
わんこそばを沢山食べるコツとして、「つゆは飲まずに捨てる事」だと言われましたが、つゆを飲まないとさすがに味気がなく、つゆはどうしても飲んでしまいます。
最高で食べたのはどれ位なのか聞いてみた所、5分間の間で約250杯程だったそうです。
わんこそばは、そもそも5分の間でどれ位食べられるのか競うものなんですね。
始めて知りました。
わんこそばの平均は、男性で40杯ほど、女性で30杯ほどだそうです。
わんこそばの記録はいかに?
そして、気合を入れてわんこそばにチャレンジしてみましたが、私は何と30杯でギブアップでした(>_<)
主人は80杯。
男性の平均は軽く超えたものの、目指していた100杯達成ならずでした。
わんこそばは、結構早めに食べなければいけないとのことでしたが、なかなか早くたべれなかったのも私の場合敗因の一つかもしれません。
早く食べることで、満腹中枢まで「お腹いっぱいだよ」と言う指令が届く前に食べなければなかなか厳しい戦いになると言うことを知りました。
わんこそばの値段はどれ位?
わんこそばの値段ですが、こちらのやぶ屋総本店さんでは
- 上わんこそば3,000円税別
- 特上わんこそば4,000円税別
と言う値段設定でした。
何が違うのかというと、特上の方には天ぷらやテザートなどがつくとのことでした。
わんこそばの戦いに挑むのに天ぷらは不要だ!と思いましたが、もしかしたら天ぷらありにした方がもっと食べられたかもしれません。
私があまり食べられなかった敗因は、飽きてしまったと言うものもあるためです。
もしこれからわんこそばの記録に挑みたいと言う方は、ぜひとも早食いを身につけてチャレンジされてみてください。
若ければもっといけたかなと思ってます。
でも、こういうチャレンジは良い思い出になります。
岩手に出かけられた際には、ぜひともチャレンジしていただきたいのがわんこそばですね(^_^)
やぶ屋総本店
住所:岩手県花巻市吹張町7−17
アクセス:花巻駅より徒歩7分
駐車場完備定休日:第1、第3月曜
営業時間:11時から21時
電話:198−24−1011
わんこそばチャレンジをされる場合には、前もって予約されることをお勧めします。
私たちは運良くすぐに通されましたが、その後いらっしゃった方々は待たされてましたので人気店が込み合う週末やお休みの時期に出かけられる際には是非予約をされてから出かけられてみてください。
旅の思い出に最強のわんこそば体験でした。
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