【運・根・鈍は成功の秘訣】冬至と2016年の運気アップ大作戦
12月22日は冬至でしたね。
かぼちゃを食べて、ゆず湯に入りましたでしょうか?
冬至と言えば、んが二つ食べ物を食べると良いとされています。
冬至と密接にかかわりのある「運・根・鈍」について解説していきます。
冬至とは!?どんな日?
2015年の冬至は、12月22日でした。
冬至は、簡単に言うと一番日が短い日です。北半球では、一番太陽の位置が低い日にあたり、そのため日照時間も短くなるんですね。
冬至を境に、どんどん日が長くなっていきます。
冬至の日=一陽来復(いちようらいふく)として、冬至の日を境に運気がアップすると昔から日本や中国では言われてきました。
日が長くなってくるのと同時に、陰から陽に変わる日だとされてたんですね(^-^)
冬至の日の運気アップ作戦
そんな冬至の日ですが、んが付く食べ物を食べると運気アップすると言われています。
んが付く食べ物は、にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかんなど色々ありますね。
それらの盛り合わせを、「運盛り」と呼び、運気アップと共に寒い冬を乗り切るために栄養をつけようという意味で昔から食べられてきたのです。
でも、なんでかぼちゃなの?と思われるかもしれませんね(^^;)
かぼちゃ=南瓜(なんきん)です。
んが二つ付いてますね。
また、カボチャは冬に栄養を取るために最適な食材なのです。
冬至に入るゆず湯は、一陽来復の前に悪い運を洗い流すのがまず一つの目的だそうです。
悪いものがついてたら、良い運気も入りこんできませんからね。
さらに、ゆずは香りが強いものなので、香りが強い所には悪い運気も入ってこないとされたからなんだそうです。
うちの近所のスーパー銭湯では、冬至の日にゆずを777個入れたお風呂をやるとの事で、もちろん私も行ってきました。
かなりの混雑ぶりでした。
ゆずの香りに癒され、リラックスタイムを過ごす事ができました。
冬至の日に「ん」が付く食べ物を食べると出世するの?
冬至の日に、んが付く食べ物を食べる事によって、出世したり、ステージアップしたりすると言われています。
昔から言われてる事ですが、「運、根、鈍」の三つが揃ってはじめて出世すると言われているんです。
うん、こん、どんの「ん」にあやかるために、冬至にはんが二つつく食べ物を食べると運気アップと言われています。
運・根・鈍ってどういう意味なの?
運・根・鈍は、
- 運=運気が良い事
- 根=根性がある事
- 鈍=バカになってガムシャラに頑張れる事。粘り強い事
これらの三つは、何をするのにも重要だと言われています。
運が良くなければ、仕事もうまくいきませんよね?
マイナスなオーラが漂う人の所に、仕事なんて舞い込んできません。
根性が無い人は、何も成功しません。
何をするにも、根性は必要です。
そして、鈍は、バカになってやれるという事も時には必要です。
運気をアップして、根性をつけ、そして粘り強くやれる精神力をつけるために、冬至にはんがつく食べ物を食べたりしてたようですね。
運を見方に付けるのは、日頃の身の振舞い方も大事です。
人の悪口や、文句、疲れた疲れたなんて言ってる人の所には、良い運気が舞い込んでくる訳もありません。
プラスの言葉を発して、色々なもの事に感謝する事が出来た時初めて、運気を見方につけることができます。
自分自身ついてると思う事も重要ですよ(^-^)
根性も、本当に達成したい何かがあれば身につくものです。
根性がなくて、敗れてしまうのであれば、それは単にあなたにとって本当に達成したい事じゃないだけです。
鈍も同様です。頭が良い事なども重要ですが、鈍=バカになる事で、うまく行く事もたくさんあります。
すべてを揃えて、2016年飛躍の年にしませんか?
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